
こんにちは!やまうら涼です。
フルタイムで働きながら、子ども3人を楽しく育てています!
我が家の長女は、学校で話せません。
家では元気にいろいろとお話ししてくれますが、
学校では、一部の仲の良いお友達以外にはほとんど声を出せません。
人前なんてもってのほか!
授業中にみんなの前で音読だってできないし、
なんなら出欠の返事もできません。
(最近は頷くことで乗り切っているようです)
こうした、家では話せるけれど、学校など特定の状況では声を出して話せない状態のことを
場面緘黙と言います。
原因や発症のメカニズムは、まだ研究段階だそうですが、不安症や恐怖症の一種だと考えられています。
保育園時代から、仲の良いお友達以外とは、あまり話さない子でしたし、
めちゃくちゃ慎重派で、新しい環境に慣れるのが難しい子でした。
何をするにも、「ママ、ママ!」
数分のお留守番もできません。
人一倍不安が強い娘との生活は、働きながら仕事をしている私からすると、イライラの連続だったんです。
小学校に入ったばかりの頃は、学童に行きたくないとワーワーと泣いていました。
毎日それがしんどくて、仕事やめたい!と本気で思っていました。
そんな娘も、私があることを変えたことで、少しずつ学校でできることが増えていき、1年生の終わり頃には、泣かずに学童に行けるようになりました。
学校では話せませんが、毎日学校に行き、良かったことや困り事などを教えてくれ、
「これがやりたい!」と言うことも増えました。
この時変えたことは、
私自身が余裕を持てるように生活を見直したことなんです。
今回はそんな娘の場面緘黙発症のきっかけと、不安が強い子に寄り添うために大切なママの余裕についてお伝えします!
発症のきっかけ
長女は小学校1年生の6月ごろに学校で話せなくなりました。
もともと慎重派な気質の長女でしたが、場面緘黙を発症するまでは、一応、しゃべれていました。
年長の時の参観では、手を挙げて発表できていました。
だけれども、公園やスーパーで偶然クラスの友達に会って、
「あ、長女ちゃーん」と声をかけてくれても、
すん!!
となって、全く反応しませんでした。
(わかりますかね?^^;急に真顔になるような感じです)
バイバイも言わなかった・・・。
そのころから、緘黙の気はあったのかもしれません。
そんな長女の発症のきっかけは、給食をこぼしたことでした。

小学校1年生の入学後、コロナ休校を経て、
分散登校がはじまりました。
慣れるのに時間がかかる長女にとっては、逆にうれしい環境で、
そのころまでは、授業中に、小さいけれど声を出せていたそうです。
分散登校が終わって、給食が始まったころ、長女は給食でお汁をこぼしてしまいました。
その時に、ヘルプで来ていた先生が(担任の先生ではない先生)、みんなに対して
「もう1年生なので、こぼさないように気を付けましょう」
というようなことを言ったんだそうです。
(もちろん、長女を名指ししたわけではありません)
それを長女は、先生にみんなの前で怒られた!と捉えてしまいました。
そこから3日間「給食が怖い!お汁こぼしたらどうしよう」と言うようになりました。
3日目には「学校行きたくない!」と登校拒否。
私は学校を休ませましたが、学校に子供と一緒に行き、
担任の先生に、これまでの過程を説明しました。
先生も丁寧対応してくれ、給食が怖いとは言わなくなり無事に解決したのですが、
そのことがあってから、学校で話せなくなってしましました。
仕事との両立の難しさ
その1週間後、私は仕事に復帰しました。(当時、3人目の育休中でした)
始まった学童。娘は学童を嫌がっていました。
長期休みの時は、朝8時から、夜の18時頃まで学童です。
朝、学童に送っていくのですが、毎日毎日泣きながら、無理やり先生に引き取ってもらう毎日は、本当にしんどかったです。
朝も夜もバタバタで、とにかくタスクをこなすことに必死で、子供と向き合う時間もありませんでした。
復帰したばかりで、大した仕事もないけれど、
復帰したばかりだからこそ、休みにくかったんです。
そんな気持ちと、こんなに嫌がっている子を置いて、
私じゃなくてもできる仕事をして、
何をやっているんだろう・・・
仕事に行くことに、罪悪感を感じながら、
それでも、生活のためには働かないといけない。
苦しい日々を送りながら、私はこの生活をなんとか変えたいとずっと思っていました。
子供への対応の正解を探して、子育て講座で学んでみたり、スクールカウンセラーに相談していましたが、なかなかすぐには変わりません。
そこで言われるのは、家庭で安心を与えるということが、キーワードでした。
わかっていても、できなかったんですよね。頭ではわかっていても、いつの間にか、また子供を急かして、指示出ししている自分がいました。
安心を与えるために必要なこと

声かけのテクニックや、スキンシップなども大切ですが、
私が、一番感じているのは、親が、真剣になるけれども深刻にはならないということです。
不安の強いお子さんを育てていると、お母さん自身も不安になってきます。
私自身も経験があるのですが、深刻になりすぎると、他のことに手がつかなくなって、
他の兄弟に影響が出たり、生活に支障が出たりします。
それでは、安心を与えられる環境にはならないですよね。
だからこそ、まずは、安心を与えられる自分であることが大切なんだと思うんです。
その土台があるからこそ、子育てのノウハウが生きてくるんですよ!
私の場合は、仕事と家事育児と毎日のタスクに追われて、
いつも、子どもをどうやって時間通りに動いてもらうか?
指示通りに動いてもらうか?ということを考えていたように思います。
娘の話をじっくり聞きたいと思っていても、ついつい親の都合がいいようなアドバイスをしてしまったり、
そもそも、時間がなかったり。
子供とじっくり向き合いたいと思ってモヤモヤしているのに、
働いていることを言いわけに、できないのを仕方ないと思っていました。
だけれども、私のイライラやストレスのもとになっていたタスクを減らす工夫や、時間のムダを省くダンドリを身につけることで、心の余裕と時間を創ることができました。
自分の心が整っていると、感情的にならずに、自然に、子供に冷静に接することができることに気がつきました。
今でも、イライラがゼロではないのですが、
イライラしてる時は、自分の思い通りに行かなそうなとき。
イライラしてしまっても、子どものせいで終わらせることは無くなりました。
私の余裕のない時間の使い方や、考えを溜め込むクセを手放していくことで、仕事と育児と自分の時間を楽しめる自分になってきました。
不安が強いお子さんの育児と仕事や家事の両立で、お母さん自身の余裕がなくなっていませんか?
ツライなら、頑張りどころではなくて、それはきっと抜きどころなんだって思います。
お子さんにじっくり向き合いたいのにできなくて悩んでいるなら、ママが楽になる時間の使い方のヒントを記事にしていますので是非ご覧ください☺️
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
学校で話せない娘には、いろいろなことに気づかせてくれます。
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